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ごへーごへー

 さて、久々に更新です。

 7月に沖磯2連敗を喫してからも懲りずにゴロタやら地磯やらに行ってボソボソやっていたんですが、特に反応もなくさみしい日々を送っておりました。あと漁港でシロギスとかハゼとかぶっこんでエイ釣ってみたりとかY氏が帰郷したので海行こうとしたら雨降ってきたりとか、中古で出ていたダイワ尖閣100号にリアクションバイトしちゃったりとか…。

 という訳で、最近話題の尖閣という言葉ですが、図らずとも渦中の島と同じ名前を持つ竿が私の元へとやってきました。100号は強すぎだと知り合いに言われましたが、かなりの美品だったし、これ逃したら次いつモロコ竿を買う機会がくるかわかんなかったし…。いつか挑戦すると決めているサカナなので、その時のための準備だと自分に言い訳して購入を決意。若干年代ものの感が否めませんが、ほぼ新品の一生ものが2万以下ならお買い得でしょう。まぁ、まだリールも竿受けもハンマードリルも底物師としての矜持も揃ってないので実釣がいつになるかは全く未定です。

 で、8月下旬。夏休みということで平日に釣行を企て、行ってきました下田沖根。休日ならいざ知れず、平日だったらそんなに混んでないだろうと考え、ガンガゼ30個と相変わらずのジンガサ2キロ程度を用意して未明の須崎港に行ってみると駐車スペースの確保も困難な状態…。そういや遊漁船のお客さんもいるんでしたね。

 といっても渡船のお客さんはチラホラ程度で、全体でも15名程度だったんじゃないでしょうか。今回お世話になった「すさき丸」さんには私の他に底物狙いの常連氏2名と釣り客かもよくわからない不思議グループ6名ほど。底物師を地方の磯に降ろした後、沖横根にグループを渡し、最後の私は一人横根の表本場に上陸。
P8220141.jpg広々

船長に「平根と石取根の間を遠投で狙うといい。」と言われたのでその方面を底取り。カウンター50前後に狙いを決める。水温も上がり、エサ取りも多かろうとガンガゼメインで投入を繰り返していると回収時にウニとは異なる重さ。
P8220139.jpg久々にちゃんと尾ヒレが付いた魚が釣れた。

 朝は右本場をかすめて、ゴンゴンの激流が石取根方向に走っていましたが、表側はゆったり。上り潮ってやつですかね?右本場の人が撒いたコマセには50cmクラスのイスズミだかなんだかわかんないサカナが湧いていました。

 なんだかんだとエサは取られるものの、らしいアタリはないまま潮止まり。潮替わりで下りのぶっつけが差してくること期待し、シイラでも掛からないものかとルアーを投げてみるも反応なし。やがて潮が動き出したと思ったら何故かまた石取根に向かう上り潮、ただ朝と異なるのは私の目の前の海も激流へと変貌した点でした。

 大瀬の黒根での経験から、この日は50号オモリも用意していましたがそれでも全然止まらない。ルアーのトリプルフックを外してオモリに付けてみるも大した効果なし。
P8220144.jpg潮上に投げてもあっという間に穂先が潮下へ

 投げて沖を狙ってもポイントに仕掛けが留まらないので足元を探りなおし、なんとか仕掛けが止まる個所を発見。ポイント変更。
 残り時間も少なくなってきたので、ジンガサを砕いてコマセとして投入。ただこれも目の前に撒いたのではどこまでも流れて行ってしまうのでかなり潮上まで移動してから撒いてみる。ほんとに狙いのポイントへ効いていたかは全く謎。ついでにウニの底切りも数回。

 アタリは頻繁に出ましたが、結局最後まで竿が舞い込むことなく。磯上がりの30分前には片づけを始めてボンヤリ海を見つめる。底物何連敗だろうか…。

 帰りは何故か三信丸に揺られながら、失意のうちに港到着。ちょうどすさき丸も地方のお客さんを回収してきたところで、常連さんたちは40前後の本イシとイシガキを数枚仕留めてました。うらやましい。
 私と言えば、自身に対する不甲斐無さからヨロヨロと道具を片づけてたんですが、見かねた船長や常連さんが石鯛釣りについて色々教えてくださいました。感謝。常連さんたちも竿作のお客さんだったということもあり話も弾む。須崎だと帰りの運転もあっという間だし、今後もちょくちょく来ようかしら。

 そんで週末、早速教えてもらったことを試すべくゴロタに出撃。単細胞の能天気野郎の幸せなところで、この日はもう釣れる気しかしませんでした。むしろ釣れるのが当然だ的な感じ、「魚拓取るための綿布が家にあったかなー。」とか恐ろしい心配をしてました。もちろん何事も起きずに終了。
 夜、日中の躁状態からの反動か、どこまでも続く連敗街道を黙々と歩むのが辛くなってきたので、久しぶりにちょろく遊べるサカナを狙おうと思いを巡らせる。カゴやればソウダくらいは釣れるのではないかと久々にカゴタックルを用意して就寝。

 翌04:00、富戸大根に到着。磯は貸し切り状態。同行のN氏はショアジギ→カワハギのリレー、私は表向きはソウダ、しかし下心ではワラサ・マダイに思いを馳せ遠投カゴ。
P8260158.jpgこの道具久々に使ったなぁ。

 朝のショアジギに反応がなく、カワハギ狙いに切り替えたN氏がエサ取りに手を焼きつつも本命をポツポツ釣りあげる。
P8260159.jpg結構いい型

 一方、私のカゴはエサも殆ど取られない。棚を変えても状況は変わらず、まさかの完璧ボウズを食らう。ソウダどころかネンブツすら釣れないとは…。

 翌週。暫定目標を小メジナまでランクダウンさせて、ダンゴ釣行。「年無しなんて贅沢は言わない、カイズも釣れなくていい、ただ20cmくらいのメジナが癒してくれさえすれば…。」といった心持ちで港に向かうと本命ポイントには家族連れの姿。邪魔しちゃ悪いので未知数ではあるが、漁港奥に釣座を構える。が、あろうことかエサすら取られない。夕マズメに希望を託し、サカナを寄せるためにひたすらダンゴを投入する。
 太陽が天城の山々に隠れ始め、ひぐらしの声が響く、いかにも夏の終わりといった夕凪のなか、この日初めてのアタリ。小刻みな前アタリに気持ちを高ぶらせ、ウキがスパッと消しこまれた瞬間に鋭くアワセを入れる。来るべき至福の重量感に陶酔するために竿を絞ろうとするも、なんかスカスカ。気が付いたら毒棘を持つあのナマズもどきが、ぽてっと堤防上に転がってました。私の夏が終わったということを、この一瞬で確かに悟りました。

 9月になっても不漁は続き、夕涼みのカマスにすら振られる日々。そんな私の状況とは裏腹に、沖釣りではワラサが結構釣れているみたいで知り合いの若船頭がちょくちょくおすそ分けをくださる。おかげさまで自分で釣ってるわけではないもののサカナを捌いたり食べたりする機会は多かったです。そんなある日、件の若船頭から電話があり、お客さんが少ないから乗りに来ないかと誘われ二つ返事で釣行決定。

 「道具は全部用意しておくからクーラーだけ持ってくるように。」と言われたのでクーラー担いで出発、テクテク歩いて船着きへと向かう。沖釣りのシーズンは皆目見当つかないのですが、結構お客さんが多くて港はなかなかの盛況ぶりでした。
 
 荷物を積み込み、出港まで船頭の飼い猫と戯れる、かわいい。一緒に沖に行くのかと思ってましたが、出港直前に船から降りて行きました。

 んで、出港。トモに釣座をとり若船頭に釣り方を教わりつつ初島を目指す。第一漁港よりやや南沖にて協定時間まで時間をつぶす。とにかく朝一は気合いを入れるべしとの指導を受けたので付けエサ・コマセともに準備万端、後は投入するだけの状態で待機。やがて船頭からの合図がありカゴ投下。アンバサダー7000からスルスルとラインが滑り出しやがて停止。底から10mということで、シャクりつつ撒き上げアタリを待つがカゴの重さしか感じない。ずっと手持ちだと疲れるのでラークに竿を固定して竿先を見つめ続ける。
P9090164.jpgまぁ、のんびりで悪くない。

 最初のポイントでは、ミヨシよりに釣座を構えていた知り合いが2本上げましたが、反応が鈍くなったので移動。次のポイントでは私の反対側で竿を出していた若船頭が立て続けに3本上げる。「底まで落として2mずつ探るといい感じ。」とのアドバイスを受けたので、それに倣う。そして4メートル程上げた時になにやら竿に違和感を感じる。更にシャクリ上げると急に重量が増し、ようやくサカナが掛かったことに気づく。

 オキアミの脂でヌルヌルの手で撒き上げるのには難儀しましたが、心地よい引きを楽しみイナダゲット。
P9090166.jpg50cmちょっとかな

 船中では他の人も掛けたり上げたりバラしたりと、俄かに活気づく。しかし、これも長くは続かず再びまったりとしたムードが船内に流れ始め、そのまま昼前になり納竿。なんとか1尾獲れてよかった。結果としては船中5名で8本。うち1本は80に迫るなかなかの型でした。港に戻ると他の船も戻ってきていたので状況を伺うと、どこも似たような感じだったみたい。初めてのワラサ船でなにがなにやらわからないままに時が過ぎてしまいましたが、若船頭が「また誘うよ。」と言ってくださったので次はもっと釣果を上げられるように頑張りたいもんです。

 長らく続いた連敗をなんとか止めることができたんで、次からはさわやかな気持ちで底物に挑めそうです。月曜には延期になっていたドリームオープンカップも控えてますし、ここらで悪い流れを完全に断ち切りたいですな。まぁ、台風の規模次第ではどうなるかわかりませんが、船が出るようなら頑張ってきたいと思います。


 おしまい。
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