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師匠も走る季節

 さて、ぼちぼち更新です。

 季節の移り変わりは早いもので、すっかり冬めいてきたこの頃。狙いたいサカナは多々あるわけなんですが、色々と思案しているうちに釣期を逃すことが多いです。年内は都合が付く限り石鯛やろうとは思ってますが、出来てあと2~3回ってとこでしょうか。あとメジナもそろそろでしょうし、今年はまだクロダイもマゴチも釣ってないから一回くらい顔みたいなーとか、そういや当たり年と言われているアオリもまだ釣れてないとか、埃被りまくりのヒラスズキタックル復活かとか考えてみたり。どれも実現は難しいかもしれませんが…。

 そんなことを思いつつ、つい先日は今シーズン初のメバル狙いに行ってきました。まぁ、様子見ということで1時間程度。平日でしたし。
PB280334.jpgもういるんですね。

 あまり期待もしていなかったものですからちょっとびっくり。魚体は薄かったです。
PB280338.jpg尺はあるかな。

 40オーバーになって帰ってきなさいと放流し、次を狙うも後が続かず終了。まぁ、前哨戦としてはまずまずだったと納得して帰宅。なんにせよ1尾釣れたということで私のなかの前期メバルシーズンが開幕しました。

 釣り具屋さんに出向き今年用のルアーを数点買い求め、ついでに錆び錆びだったフックも交換。穴のあいたスパイクブーツも安物ながら新調。ついでにロッドのロングレングス化とリールのハイスペック化も考えましたが、今のままでもなんとかなるし、なにより財布に余裕がないため断念。メバルは色々と手軽なんで、今季もちょくちょく通って35オーバーとか上げたいもんです。

 で、昨日。「今日も釣っちゃうぜ?」とゴロタに降り立つもなにも起こらず消沈。いわゆる平常運転ですな。

 時間が空いたらメバル狙いを継続しつつ、来週あたりに沖磯に夢を追いに行こうかと考えています。

 おしまい。

ごとーごとー

 さて、更新です。

 先々月からのだらだら釣行をつらつらと。

 24日(月)
 「どっか南の方で底物狙おう。」と唐突に思い立ち、前日に釣行を決意。昼に竿作さんに電話してガンガゼを頼むも折悪く冷凍しか在庫がないとのこと、30個注文。夜、大瀬港「倉の下」さんに電話、天候を質問してみたら「微妙」との返事でしたがとりあえず行ってみることに。その後、ゴロタでジンガサ採集、3キロ程集め、就寝。
 25日(火)
 03:00出発、風が強いのが気になる。大瀬港に到着し、事務所が開くのを待ちつつ海を眺めると割とウネリ気味。事務所が開いたので船頭さんと相談、明るくなるのを待ってから改めて海上を観察するとどうも厳しそうだったし、船頭さんの勧めもあり場所変更を決定。物凄く申し訳なさそうに謝られてしまってこっちも恐縮。再訪を心に決めてクルマに乗り込みちょろっと走り、06:00頃に中木港到着。ナライの風だったため、石廊崎を廻ってからは海も穏やか。武丸さんの事務所に行って「予約もしてないし、一人だけど今から乗せてもらえますか?」と訊ねると「大丈夫、もうすぐ一番船が帰ってくるから船着で待っててください」と言われる。
 急いで支度を整えたところで武丸帰港。そそくさと道具を積み込みすぐ出港。港の出口くらいで船頭さんが「石鯛か、白根が空いてるけど行ってみる?」と言ってくれたので二つ返事で了承。この際、水温が27.7度あることを知る。2番船で他の渡船はいないし、客はボンクラの若造一人だというのに相変わらずの猛スピードで突っ走る船に揺られ、あっという間に白根到着。先端に先客の上物師が一人だけだったので石鯛場に陣取る。
P9250190.jpg


 磯際狙いということで軽く投げてから底取りしてみる、オモリの沈み具合から鑑みるに潮は結構な勢いで当てている様子。一応のポイントを決めて仕掛け作り、オーソドックスな三又スクリューの固定捨て糸仕掛けで、瀬ズレが38番、ハリスは19本撚りの37番、ハリは16号、オモリは35号を付けてみました。 最初はガンガゼ付けて投入。3分程度置いてから底切り。それからもガンガゼで続けると徐々にアタリが出てくる。経験の浅い私は外道だろうとアタリが出るだけで嬉しくなっちゃうのでどんどん打ち返す。結果、1時間程度経過した頃にはトゲ付きガンガゼが3分も持たない状況へと昇華。ちなみにジンガサはハリスいっぱいに付けても瞬殺、多分着底前に半分以上無くなってるんじゃなかろうか。とにかく着底を早くするためにオモリを50号に替えるとエサの寿命が1分程伸びるものの焼け石に水状態で、どう考えても回収予定の15:00までエサが持たない。
 ちょこちょこしたアタリに混じって、時たまガクガクと穂持ちまで揺らすアタリもあり石鯛はともかくワサはいそうな雰囲気。なんでもいいから顔を見ようということでジンガサをたっぷり付けて投入後、ピトンには掛けずに手持ちで待ってみる。ゴンっと来たところでちょっと送り込んでみると、グイっと入りそのまま合わせるとハリ掛かり。上がってきたのはワサの人。
P9250186.jpg手持ち、楽しい。

 昨年末に石鯛タックル揃えてからというもの、何故か釣れた本イシ1枚から10カ月。幾多のボウズを経て、久々に釣れた石モノに分類されるお魚ですが、大きさ故か特に胸に去来するものもなく拍子抜け。やはり銀ワサじゃないとだめなのか…。

 エサ温存も考慮に入れ、暫しルアーを振ってみることに。トップ→ミノー→シンペン→ジグと投げてみるも反応なし。10:00頃になると弁当船なのか、武丸が見回りに来る。回収の時間を訊ねられたので13:00に来てもらうことにする。

 エサ切れにより15:00まで手持ち無沙汰という危機は回避できたので石鯛狙い再開。潮の流れが緩くなり心なしか角度も変わったような感じ。それに伴ってかエサ取りの活性も低下。こうなってみると先ほどまでのエサ取りパラダイスが恋しく感じられる。結局何事も起こらずエサも尽きたので12:30には片づけ完了。帰りもすっ飛ばす武丸から各磯を眺めつつ帰港。事務所で麦茶をいただきつつ船頭から話を伺う。その後、早上がりで体力も残っていたこともあり、中木港でメッキを狙うが一回10cm位のがチェイスしてきただけで終了。

 10月初旬
 近所の港に結構ベイトが入ってきていて、シーバスとかデカイカマスとかがポツポツ上がっているみたいなので、夜な夜なメバルタックルやエギタックルを持って徘徊。しかし釣れず。

 6日(土)
 連休中にどこか沖磯行こうと決め、エサ確保のためのひっこくりを行う。前回の白根で圧倒的エサ取りに辛酸をなめさせられたこともあり、がっつりマガニを確保したいところでしたが、昼過ぎからで10杯程度。まだ少ない。
 7日(日)
 翌日に釣行を決めて、ガンガゼ注文するも完売とのこと。したがってこの日もマガニ捕獲継続。15杯程度捕れたので合計25杯前後になりましたが、ガンガゼがないことを考えると心許ない。ジンガサを多めに取って補完することにする。あとサザエを2キロ購入。
 夜、翌日の予報がナライだったこともあり、中木の武丸さんに電話してからジンガサ採集のためゴロタに行くも生憎の満潮+うねりで全然捕れない。仕方ないので一旦寝てから出発前に出なおすことにする。
 8日(月)
 02:30起床。ド干潮のゴロタでジンガサをかき集めてから出発。餌不足に対する懸念から気合いを入れて採集した結果、7キロ確保。まぁ、こんくらいあればなんとかなるでしょう。
 で、中木港。連休なので混んでいるかと思いきや駐車場にクルマは少なめ。事務所に行くと相変わらず水温は高めであると船長に告げられる。あと大根島周りが調子悪いとも。潮はどっちかと質問してみると、たぶん上りだろうとの返答。いっちょまえに潮のことを聞いてみましたが、じゃあどの磯がいいのかなんて見当つかないので特に希望は伝えず船長に任せることにしました。
 朝一のスタートダッシュに浜の家の渡船は見えず、2隻での競争。このまま離陸(離水)するんじゃなかろうかと心配になるほどカッ飛ばす船にしがみつきながら塔島→サバ根と釣り人を降ろしたところで船長からどこに乗りたいか尋ねられる。銀座とか行ってみたかったけど最近調子悪いって聞いたばっかりだし、カツオって上りだと中木側逆じゃね?と悩み、「どうしましょうかねぇ?」と曖昧な返事をしたらそのまま船長は操舵室に戻り出発。結果、白根上陸。
PA080201.jpg

 同船の上物師さんが先端に入り、私は石鯛場に陣地を構築。一通り底取りをした後にサザエを付けて投入。潮は大根島の方から先端を掠めて右斜め沖に向かって元気よく流れている感じ、石鯛場正面は本流に対する引かれ潮か、反転流かゆったり左方向。前回同様のエサ取りパラダイスを覚悟してましたが、反面大したことはなく、白身はぼちぼち取られるけど赤身は残るという状況。ジンガサは取られるけど瞬殺というわけではなく、特にカニの出番もない。
 アタリも活発な訳じゃなかったんでショアジギタックルにカワハギ仕掛けを付けて遊ぶことに。エサはジンガサ。ちょい沖に投げて着底を確認して糸を張るといきなりアタリがあり針掛かり。
PA080197.jpgなんというか…

 とりあえずガキワサがいることは判明、しかし後が続かずアタリはあるが素針を引き続ける。ふと石鯛竿を見やると控えめに舞い込んでいる。合わせを入れて巻き上げると再びガキワサ登場。
PA080198.jpgサカナはいるみたい

 エサが余ることは目に見えていたのでジンガサを撒き続けて打ち返すも、特に反応のないまま15:00になり帰港。事務所で船長にポイント等を教わり帰宅。

 翌週、毎年恒例の祭典参加。豊漁を祈願し、御神輿を担いで海に突入したりする。肩を始め、全身に著しいダメージを受けるも、自らの釣果を上向かせるためのゲン担ぎであるとポジティブに考えやり抜く。

 19日(金)
 奏さん・SHUEIくん・チョコタツくんらと沖磯に行くことに。前週からの予報がイマイチだったので船が出るか不安でしたが、ダメ元で川奈重丸さんに電話してみると出船予定であるとの返答。石鯛やろうかと思ってましたが、まさか船が出ると考えてなかったのでエサを確保していない。とりあえず竿作さんに電話すると予報が悪かったのでエサのストックがないとのこと。メジナ狙いへ変更。オキアミ9キロと配合を入手。
 20日(土)
 朝、川奈港集合。私たちの他には上物師らしき方々が2グループ4名。予想より風波ともに低いものの、若干ウネリ気味。船長との打ち合わせにおいて中手石と与望島の分乗を提案され承諾。他のお客さんは大手石と中手石の様子。
 そんでもって出船。尾根は当たり前のように波をかぶっており、小手石もうねりがまともにぶつかってる、そして中手石もザブザブ。先端と船付きで別れて乗る予定でしたが無理っぽい。という訳で我らグループは4人で仲良く与望島上陸。沖向きの正面はうねりがぶつかってサラシ天国。通常の足場と思しき場所は竿出し不能。とりあえず川奈向きのカドに釣り座を構える。磯と日蓮上人像の水道から潮が沖に向かって流れていて、磯正面のサラシと合流して如何にもな壁が出来ておりいい感じ。ただサラシが素敵だったので、フカセタックルを用意する前にショアジギタックルにミノーを結んで投げてみるも反応なし。素直に邪念を振り切りフカセの準備。ウキは0号でハリ8号、ハリスは2.5号を5m程とり、ウキ下は2ヒロから始めてみる。
 足元へとコマセを打ってみると予想に反してエサ取りは控えめで残ってくることもしばしば。そんななか奏さんにアタリがあり上がってきたのはアジ、それもひと目で尺越えとわかる大きさ。はぐれの単発だと思いましたが、直後私にもアタリがあり同サイズのアジをゲット。群れが付いているのかその後もぼちぼち釣れ続け、更には奏さんに40cmが掛かる。
PA200206.jpgなかなかの迫力

 この期を逃す訳にはいかないと奏さんチョコタツくんと釣り続け、クーラーは順調に重くなっていく。ただ、昼近くになりそろそろメジナ釣りたいという気持ちが湧いてきたので汐吹き側へと場所移動。朝から同所で粘っていたSHUEIくんに状況を伺うと小さいながらメジナはよく釣れているとのこと。ただしアジは全く混じらないとのことで、狭い磯でもポイントによってこうも状況が違うのかとびっくり。アジ祭りのことを伝えるとそちらに移動するとのことでポイント交代。

 サラシがきつめだったのでウキをG2に変更し仕掛けの安定を試みる。磯中央から出ているサラシの払い出しと沖の流れの合流点を流すとウキが沈んでメジナ登場。32cm。次がありそうな気がしたのでリリースするもその後は小メジナに翻弄されてサイズアップならず。納竿時間も近づいてきたので元の場所に戻るとこの時間になってもアジが釣れ続けており、チョコタツくんはシマアジも上げてました。

PA200212.jpg結果一部

 港に戻り釣果を確認してみると4人で三十数尾、更にほとんどが尺を越えるという釣果。メジナは大したことありませんでしたが満足。船長曰く、6月くらいはこれくらいのアジが回るけど、この時期に釣れるのは珍しいとのこと。まぁ、なんにせよ釣れたのはよかった。皆様お疲れさまでした。ちなみにこの日の夜に地元の集まりがあったので、遊漁船の若船頭にこのことを話したところ、沖の方も同じようなアジが回っていたとのこと。台風一過の影響だったんでしょうかね。

 翌週からはなんだかんだと用事があり、夜に短時間エギやらルアーを投げる日々を送るもカサゴが釣れた程度。
PA160204.jpgベイトはいるんだけどなぁ

 で、先週。石鯛狙いで天馬尻に行ってみる。名物クレバスでN氏のクーラーが転落するという事態に見舞われる。更にピトンを打ち、瀬ズレ・捨て糸までセットし終えたところでハリケースを忘れたことに気が付き絶望。瀬ズレ入れに何故か入っていたハリス1本で頑張るも、根掛かりによりハリ先が鈍ってしまい、10:00頃には終了。一緒に行ったN氏はカワハギ狙いで28cmと24cmを上げてました。


 寒くなってしましたが年末に向けてラストスパートをかけて行こうと思います。

 おしまい。

ごへーごへー

 さて、久々に更新です。

 7月に沖磯2連敗を喫してからも懲りずにゴロタやら地磯やらに行ってボソボソやっていたんですが、特に反応もなくさみしい日々を送っておりました。あと漁港でシロギスとかハゼとかぶっこんでエイ釣ってみたりとかY氏が帰郷したので海行こうとしたら雨降ってきたりとか、中古で出ていたダイワ尖閣100号にリアクションバイトしちゃったりとか…。

 という訳で、最近話題の尖閣という言葉ですが、図らずとも渦中の島と同じ名前を持つ竿が私の元へとやってきました。100号は強すぎだと知り合いに言われましたが、かなりの美品だったし、これ逃したら次いつモロコ竿を買う機会がくるかわかんなかったし…。いつか挑戦すると決めているサカナなので、その時のための準備だと自分に言い訳して購入を決意。若干年代ものの感が否めませんが、ほぼ新品の一生ものが2万以下ならお買い得でしょう。まぁ、まだリールも竿受けもハンマードリルも底物師としての矜持も揃ってないので実釣がいつになるかは全く未定です。

 で、8月下旬。夏休みということで平日に釣行を企て、行ってきました下田沖根。休日ならいざ知れず、平日だったらそんなに混んでないだろうと考え、ガンガゼ30個と相変わらずのジンガサ2キロ程度を用意して未明の須崎港に行ってみると駐車スペースの確保も困難な状態…。そういや遊漁船のお客さんもいるんでしたね。

 といっても渡船のお客さんはチラホラ程度で、全体でも15名程度だったんじゃないでしょうか。今回お世話になった「すさき丸」さんには私の他に底物狙いの常連氏2名と釣り客かもよくわからない不思議グループ6名ほど。底物師を地方の磯に降ろした後、沖横根にグループを渡し、最後の私は一人横根の表本場に上陸。
P8220141.jpg広々

船長に「平根と石取根の間を遠投で狙うといい。」と言われたのでその方面を底取り。カウンター50前後に狙いを決める。水温も上がり、エサ取りも多かろうとガンガゼメインで投入を繰り返していると回収時にウニとは異なる重さ。
P8220139.jpg久々にちゃんと尾ヒレが付いた魚が釣れた。

 朝は右本場をかすめて、ゴンゴンの激流が石取根方向に走っていましたが、表側はゆったり。上り潮ってやつですかね?右本場の人が撒いたコマセには50cmクラスのイスズミだかなんだかわかんないサカナが湧いていました。

 なんだかんだとエサは取られるものの、らしいアタリはないまま潮止まり。潮替わりで下りのぶっつけが差してくること期待し、シイラでも掛からないものかとルアーを投げてみるも反応なし。やがて潮が動き出したと思ったら何故かまた石取根に向かう上り潮、ただ朝と異なるのは私の目の前の海も激流へと変貌した点でした。

 大瀬の黒根での経験から、この日は50号オモリも用意していましたがそれでも全然止まらない。ルアーのトリプルフックを外してオモリに付けてみるも大した効果なし。
P8220144.jpg潮上に投げてもあっという間に穂先が潮下へ

 投げて沖を狙ってもポイントに仕掛けが留まらないので足元を探りなおし、なんとか仕掛けが止まる個所を発見。ポイント変更。
 残り時間も少なくなってきたので、ジンガサを砕いてコマセとして投入。ただこれも目の前に撒いたのではどこまでも流れて行ってしまうのでかなり潮上まで移動してから撒いてみる。ほんとに狙いのポイントへ効いていたかは全く謎。ついでにウニの底切りも数回。

 アタリは頻繁に出ましたが、結局最後まで竿が舞い込むことなく。磯上がりの30分前には片づけを始めてボンヤリ海を見つめる。底物何連敗だろうか…。

 帰りは何故か三信丸に揺られながら、失意のうちに港到着。ちょうどすさき丸も地方のお客さんを回収してきたところで、常連さんたちは40前後の本イシとイシガキを数枚仕留めてました。うらやましい。
 私と言えば、自身に対する不甲斐無さからヨロヨロと道具を片づけてたんですが、見かねた船長や常連さんが石鯛釣りについて色々教えてくださいました。感謝。常連さんたちも竿作のお客さんだったということもあり話も弾む。須崎だと帰りの運転もあっという間だし、今後もちょくちょく来ようかしら。

 そんで週末、早速教えてもらったことを試すべくゴロタに出撃。単細胞の能天気野郎の幸せなところで、この日はもう釣れる気しかしませんでした。むしろ釣れるのが当然だ的な感じ、「魚拓取るための綿布が家にあったかなー。」とか恐ろしい心配をしてました。もちろん何事も起きずに終了。
 夜、日中の躁状態からの反動か、どこまでも続く連敗街道を黙々と歩むのが辛くなってきたので、久しぶりにちょろく遊べるサカナを狙おうと思いを巡らせる。カゴやればソウダくらいは釣れるのではないかと久々にカゴタックルを用意して就寝。

 翌04:00、富戸大根に到着。磯は貸し切り状態。同行のN氏はショアジギ→カワハギのリレー、私は表向きはソウダ、しかし下心ではワラサ・マダイに思いを馳せ遠投カゴ。
P8260158.jpgこの道具久々に使ったなぁ。

 朝のショアジギに反応がなく、カワハギ狙いに切り替えたN氏がエサ取りに手を焼きつつも本命をポツポツ釣りあげる。
P8260159.jpg結構いい型

 一方、私のカゴはエサも殆ど取られない。棚を変えても状況は変わらず、まさかの完璧ボウズを食らう。ソウダどころかネンブツすら釣れないとは…。

 翌週。暫定目標を小メジナまでランクダウンさせて、ダンゴ釣行。「年無しなんて贅沢は言わない、カイズも釣れなくていい、ただ20cmくらいのメジナが癒してくれさえすれば…。」といった心持ちで港に向かうと本命ポイントには家族連れの姿。邪魔しちゃ悪いので未知数ではあるが、漁港奥に釣座を構える。が、あろうことかエサすら取られない。夕マズメに希望を託し、サカナを寄せるためにひたすらダンゴを投入する。
 太陽が天城の山々に隠れ始め、ひぐらしの声が響く、いかにも夏の終わりといった夕凪のなか、この日初めてのアタリ。小刻みな前アタリに気持ちを高ぶらせ、ウキがスパッと消しこまれた瞬間に鋭くアワセを入れる。来るべき至福の重量感に陶酔するために竿を絞ろうとするも、なんかスカスカ。気が付いたら毒棘を持つあのナマズもどきが、ぽてっと堤防上に転がってました。私の夏が終わったということを、この一瞬で確かに悟りました。

 9月になっても不漁は続き、夕涼みのカマスにすら振られる日々。そんな私の状況とは裏腹に、沖釣りではワラサが結構釣れているみたいで知り合いの若船頭がちょくちょくおすそ分けをくださる。おかげさまで自分で釣ってるわけではないもののサカナを捌いたり食べたりする機会は多かったです。そんなある日、件の若船頭から電話があり、お客さんが少ないから乗りに来ないかと誘われ二つ返事で釣行決定。

 「道具は全部用意しておくからクーラーだけ持ってくるように。」と言われたのでクーラー担いで出発、テクテク歩いて船着きへと向かう。沖釣りのシーズンは皆目見当つかないのですが、結構お客さんが多くて港はなかなかの盛況ぶりでした。
 
 荷物を積み込み、出港まで船頭の飼い猫と戯れる、かわいい。一緒に沖に行くのかと思ってましたが、出港直前に船から降りて行きました。

 んで、出港。トモに釣座をとり若船頭に釣り方を教わりつつ初島を目指す。第一漁港よりやや南沖にて協定時間まで時間をつぶす。とにかく朝一は気合いを入れるべしとの指導を受けたので付けエサ・コマセともに準備万端、後は投入するだけの状態で待機。やがて船頭からの合図がありカゴ投下。アンバサダー7000からスルスルとラインが滑り出しやがて停止。底から10mということで、シャクりつつ撒き上げアタリを待つがカゴの重さしか感じない。ずっと手持ちだと疲れるのでラークに竿を固定して竿先を見つめ続ける。
P9090164.jpgまぁ、のんびりで悪くない。

 最初のポイントでは、ミヨシよりに釣座を構えていた知り合いが2本上げましたが、反応が鈍くなったので移動。次のポイントでは私の反対側で竿を出していた若船頭が立て続けに3本上げる。「底まで落として2mずつ探るといい感じ。」とのアドバイスを受けたので、それに倣う。そして4メートル程上げた時になにやら竿に違和感を感じる。更にシャクリ上げると急に重量が増し、ようやくサカナが掛かったことに気づく。

 オキアミの脂でヌルヌルの手で撒き上げるのには難儀しましたが、心地よい引きを楽しみイナダゲット。
P9090166.jpg50cmちょっとかな

 船中では他の人も掛けたり上げたりバラしたりと、俄かに活気づく。しかし、これも長くは続かず再びまったりとしたムードが船内に流れ始め、そのまま昼前になり納竿。なんとか1尾獲れてよかった。結果としては船中5名で8本。うち1本は80に迫るなかなかの型でした。港に戻ると他の船も戻ってきていたので状況を伺うと、どこも似たような感じだったみたい。初めてのワラサ船でなにがなにやらわからないままに時が過ぎてしまいましたが、若船頭が「また誘うよ。」と言ってくださったので次はもっと釣果を上げられるように頑張りたいもんです。

 長らく続いた連敗をなんとか止めることができたんで、次からはさわやかな気持ちで底物に挑めそうです。月曜には延期になっていたドリームオープンカップも控えてますし、ここらで悪い流れを完全に断ち切りたいですな。まぁ、台風の規模次第ではどうなるかわかりませんが、船が出るようなら頑張ってきたいと思います。


 おしまい。

夢追い虫

 さて、のそのそと更新です。

 乗っ込みという言葉に儚い希望を抱きつつ、6月頃からワイヤーとかサザエとかを海に向かって投げ込む日々が続いております。まぁ、予想通りハリにかかるのは長くて茶色い彼らだけなんですが…。

 まだ、水温も安定していないのでゴロタよりは水深のある磯の方がいいだろうと富戸の大根だの、モズガ根だのサイツナなんかに行ってみたりもしました。
P6240040.jpgしかし釣れない。

 一緒に行ったN氏は足元のカワハギ釣りを楽しんでいました。
P6240041.jpg悲喜交々の三点掛け
P6240034.jpg謎のサカナも釣れたり
P6240046.jpgおまえが釣るのかよ…
 
 カワハギ狙いのN氏にワサが3尾掛かってました。私の方はエサ取りのみで完全ボウズ。「狙いは銀ワサ、ガキワサなんかに用はねぇ。」などと強がってみてましたが、少なからず傷つく。

 そんな感じで6月は地磯を徘徊し、海の幸をウツボさんやキタマクラさんたちに献上することに没頭しておりました。7月に入り夏の気配も濃くなり、ここら辺で一発どうにかしなければという危機感が頭をもたげてくる。腕の無さを棚に上げて、「もっと遠くへ、もっと南へ行けば何かが起こるのではないか。」という思考が湧いてきた。

 三連休の初日に釣行を思いつき、午後から引っこくりでマガニ捕獲作戦。半日やって8杯という貧果。帰宅し、行き先をどこにしようかと思案。調べてみると神子元島や石取根が好調みたいでしたが、混んでそうだし、一人で気ままに釣れる磯がいいなーと考え、電話したのは中木の武丸さん。とりあえず石鯛狙いで単独と伝える。船宿に連絡した19:00の時点で手元にあるエサは昼に獲ったマガニのみ、竿作さんに連絡してみるとガンガゼは予約分で終わっちゃったとのこと。とりあえずサザエを3キロお願いする。その後、ゴロタへと赴きジンガサを2キロ程採集する。

 翌日04:00中木港到着、準備を整え05:00に出船。白根・平島・カツオ・岡牛根と釣り人を降ろし、ケサカなる磯で私の番。

 P7150051.jpg  P7150052.jpg こんな感じ。

 沖向きに塔島・白根を望む。右手を見るといつかのマスターズで乗った平床が見える。足元の水深は約12メートルで、ところによって2メートルくらい落ち込む箇所あり。ちょいと沖向きに投げるとカウンター25付近で根掛かるポイントあり。とりあえず25付近にエサを置いてみる。

P7150055.jpg
朝のうちに3回竿が曲がり、いつもの長いやつが釣れた。

 サラシが結構出ていたので、同時に持ち込んでいたショアジギングタックルでミノー投げたり、胴突き仕掛けにジンガサ付けて足元に垂らしたりしましたがエサすら捕られず。沖向きも根掛かり多発でうんざりしたので足元狙いに変更。一回ウツボらしきアタリがあり、その後は沈黙。14:00撤収。

 下田駅前や白浜の渋滞にはまりつつ帰宅。空撮ガイドを見たら根掛かり多発の原因判明。あんなデカイ沈み根が目の前にあるとは…。リベンジを誓う。

 翌週木曜日、発作的に竿作さんに電話、ガンガゼ20個確保。金曜19:00、大瀬港倉の下さんへ電話。雨の中ジンガサ採集。04:00大瀬港到着。

 同船したのは他に2組5名。牛ヶ瀬に4人グループを渡した後に、私が乗せてもらったのはマタカネなる磯。
P7210065.jpg後ろはこんなで
P7210057.jpg前はこんな。

 船長に「ハエ根があるから20~30メートルくらい投げるといい。」とアドバイスをいただいたので、それに従う。

 この日用意したのはガンガゼ・サザエ・ジンガサ・冷凍マガニ(おまけで貰った)。私にしてはなかなか豊富な品揃えといえよう。とりあえずサザエとジンガサを付けて放り投げ、カウンター30付近に仕掛けを置いてみる。潮は向かって左側にそこそこの速さで流れてる感じ。

 しばらく眺めていてもアタリはない。この日も持ち込んでいたショアジギタックルを用意してジグを投げてみる。ここんとこヒラマサが結構釣れているみたいだし、イナダでもいいから掛からないものかとシャクるも、こちらも反応なし。カワハギ狙いの胴付仕掛けもエサすら捕られず…。

 10:00頃、渡船が見回りに来る。船長が黒根への瀬替えを提案してくださったので、ありがたく応じる。急いで道具をまとめて船に飛び乗り、フカセの方と一緒に黒根に上陸。

P7210082.jpg潮通し超抜群。

 乗ってみたいなーと思っていた磯なんで嬉しい。「これから下りが入ってきて先端がぶっつけになる。」とフカセ師さんに教えてもらったので先端に行ってみるも、結構高い釣り場なのに濡れてる。おっかないので真ん中辺にピトンを打ち、船長に教えてもらったハエ根の沖、カウンター30~40くらいに狙いを定める。ガンガゼ付けて仕掛けを放ると、なかなか着底しない。大瀬で一番の深場と聞いてましたが、納得。というか水深もそうですが、予想以上に潮通しがいい。むしろ早すぎる。真正面に仕掛けを入れたいのに、素直に投げるとあっという間に右に流され止まらない。

 潮上に10メートル程移動し、更にそこから斜め沖に投げればなんとか狙いの場所でオモリが止まることに気が付く。それにしても道糸が潮で煽られ穂先がけっこう曲がる、そしてハエ根がきつくて回収時に2回に1回の確率で根掛かる。早々に俺にはこの流れを釣りこなせないと悟る。
 といってもハリが海中にない限り釣れる訳はないので、黙々と打ち返す。ふと、海面を眺めると先端付近のヨレ付近でナブラ発生。慌ててジグを用意して狙うもかすりもせず、しばらくするとナブラ消滅、むぅ…。
 その後は散発的に起きるナブラに一喜一憂しつつ、しかし何も掛からない時間が経過し、14:00に迎えの船が来て終了。またダメだった。


 連続で沖磯行ってボウズ食らいましたが、これからは定期的に挑戦してみようと思います。


 おしまい。
 

チルチルミチル

 さて、ぼちぼち更新です。

 先日、3年に渡り私と数々の水辺に赴き、苦楽を共にしたデジカメさんがひっそりとその機能を停止しました。なんか電源スイッチ押しても反応しないし…。仕方がないので家電量販店へ出かけて新たな相棒を物色、オリンパスの防水・耐衝撃のモデルを購入。先代と比べ、若干グレードの高い奴にしたので画質なんかもよくなってるかも。まぁ、撮影者の腕は変わらないんで大した変化はないかもしれませんが…。なんにせよ被写体となるお魚を釣らなければならないというハードルもありますし。

 25日(金)
 夜中、奏さんとKANさんがいらっしゃったのでご一緒させてもらう。まずはメバル狙いということで出撃。先月は調子よかったものの、ここんとこメバルをやってないので若干の不安がありましたが到着早々に奏さんが28cmを上げる。その後、しばらくしてから今度はKANさんが30cmの尺サイズをキャッチ。サカナの顔が見れて一安心、ただ私はその横で根掛かり地獄。残りのラインも短くなって普通にキャストしても全部放出しちゃって強制ストップ。失意。

 26日(土)
 夜明け前にメバルを切り上げ、次はイカ狙いにシフト。同時に地磯へと移動。朝マズメにかけて気合いを入れてシャクるも反応なし、潮は結構な速さで差していたんでひたすら回遊を待っているとKANさんのリールから景気のいいドラグ音。かなり沖で掛けたみたいで、じっくりとヤリトリ。取り込んだのは800グラム程のアオリイカでした。で、その後は私にぐにゃりと500グラムが引っかかって終了。お二人が帰られてから就寝。
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 夕方起床。マゴチでも釣れないものかと砂浜に行きましたが、なんかモチベーションがあがらず30分程度で終了。飲み会があったので町へ出かけるも、翌日に用事があったので酒は飲まずに過ごす。
 23:00頃帰宅。昼間に買って解答しておいたオキアミをガシュガシュ砕き、コマセ作成。3枚+TR+V9、付けエサはボイルと剝きエビも用意して盤石の構え。

 27日(日)
 00:30頃、大いなる期待を心とクルマに詰め込み出発。一路、入間港を目指す。02:00現地到着、車内で寝袋に包まり仮眠。
 03:30起床、辺りを見回すとチラホラとクルマが集まっている。しかし、港は真っ暗で静まり返ったまま。パンを齧りつつ虚空を眺めていると数台駐車場に入ってくるものの、しばらくすると荷物を降ろさずにどこかへと去っていくという光景が展開されました。04:00頃、なんかおかしいと思い、万が一の可能性を考慮して隣の中木港へ移動。こっちも似たような状況で、いかにも平和な漁村と言った雰囲気。すぐに入間港へ引き返すも変化なし。04:30になり、その日の大会は延期になったということが判明。すべては出発前に公式HPの確認を怠った私の不注意が原因です。
 入間港の渡船は出るみたいだったんで乗っていこうかと思いましたが、現地で予約なしでいきなり乗せてくれと言う勇気がなかったのと、自らの不甲斐無さにどっと疲れてしまったのでやめました。
 帰りしなどっか適当な場所で竿を出そうと各地を放浪。お手軽釣り場ということで、最初に下田の福浦堤防へ行く。駐車し、クルマから降りてどうしたもんかと悩んでいると、足元から香ばしい香り。近辺在住のにゃんこさんが置いて行ったと思しき地雷を踏んだとこに気付く。なんらかのメッセージを感じ取ったので涙を拭きつつ場所移動を決意。
 あてもなく北上しながら釣り場を探すも、よく考えたら伊東市外の釣り場を全然知らないので皆目見当が付かない。稲取に差し掛かった時に黒根を思いつき脇道に入ると、「この先、土砂崩れのため通行止め」という看板に行く手を阻まれる。どうでもよくなり、最終的に大川のゴロタに流れ着いて釣り開始。ハイペースでコマセを撒き、やけっぱちで竿を振るがエサも取られない…。結果、ハリに掛かったのはアイゴと20cm程の小メジナが2尾。世界中のすべてが敵に見えてくる。
 正午に帰宅。酒でも飲んで不貞寝しようかと思いましたが、そのままでは頭がどうにかなっちゃいそうな気がしたので癒しが必要だと判断。否、癒されてしかるべきで今の自分にはその権利があり、むしろ癒される義務があるなどと考え始める。疲労と絶望により、元々貧弱な思考回路は完全にゴミ屑へと変貌を遂げました。
 虚ろな目と震える手でメバルタックルを掴み取り、幽鬼の如くフラフラとした足取りでゴロタへ向かい、大海原からの微笑みを求める。
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「幸せの青い鳥は足元にいる」という言葉が思い出されます。

 ちょっと癒しを探しに行ったつもりが、手を変え品を変えがっつり20尾ほど楽しみました。特にハードルアーは面白かったですね。サイズは最大で25cm程度と振るいませんでしたが、これで十分。
 次は頑張るぞ。


 おしまい
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